このページでは上野駅山手線内回りホームから東京メトロ日比谷線上野駅の改札まで5分で行くためのルートをご案内します。内回りの電車は2番ホームに停車します。
電車を降りてすぐ左の下りエスカレーターを利用して5分で改札まで行けます。
日比谷線は山手線の秋葉原駅、恵比寿駅でも乗り換えできます。北方面は入谷(いりや)-三ノ輪(みのわ)-南千住-北千住まで、西方面は仲御徒町(なかおかちまち)-秋葉原-小伝馬町(こでんまちょう)-人形町-茅場町(かやばちょう)-八丁堀-築地-東銀座-銀座-日比谷-霞が関-神谷町(かみやちょう)-六本木-広尾-恵比寿-中目黒に停車します。
その前に..
こちらは内回りからのご案内です。外回りの方は表示を切り替えてくださいね。
外回りはこちら
それでは詳しく見ていきましょう。
1.日比谷線上野駅の改札を上から見てみる
目指す日比谷線上野駅の改札は赤い丸印のついている上の地図の です。今回は「3」のエスカレーターを利用して向かいます。
みどり色の2本の線のうち左側が内回りです。電車は「南」から駅に入って来て2階2番ホームに停まります。
赤い数字はその2番ホームにある階段やエスカレーター、エレベーターの位置です。詳しくは次のホーム案内図でご説明しますので、まずはざっと位置関係のイメージだけ押さえておきましょう。
「ここから..ここまでね。はいはい」くらいの感じで良いです。
電車は「南」から駅に入って来るので、南が1つ前の「御徒町駅」北が次の「鶯谷駅」です。
この地図は北が上です^^
2.上野駅 山手線内回りホーム案内図
電車が停車する2番ホームのご案内です。
今回は「3.エスカレーター」を利用するので5号車左側の4番ドアまたは6号車の1番ドアを利用しましょう。
ホーム案内図の左側が進行方向で先頭車両です。左のドアが開きます。
内回りは先頭車両が11号車なので5号車は中央の6号車より1両後ろですね。
「3.エスカレーター」は電車を降りて左、進行方向進みます。
それではいよいよルートの確認です。
2階の内回りホームから地下1階の日比谷線上野駅の改札に向かいましょう。
3.日比谷線上野駅の改札まで5分で行くルート
地図上の赤い線が「3.エスカレーター」から「日比谷線上野駅の改札」まで5分で行くルートです。
上でもお伝えしましたが内回りの電車は「南」から入ってくるので先頭車両は地図の上、北側です。
スタート地点の「3.エスカレーター」を見つけたら赤い線をたどって進みましょう。
中央改札を出て30mほど進んだ左側のエスカレーターで地下1階に降ります。銀座線の改札を通り過ぎてそのまま通路に沿って進みましょう。途中階段があります。
すべてではないですが他のルートもグレーの線で引いてある(場合がある)ので参考にしてみてくださいね。
4.移動にかかる時間について
「3.エスカレーター」から の「日比谷線上野駅の改札」までは約345mあります。
かかる時間は一般的に不動産会社さんで使用される1分間80mで計算して、余りが出た場合は1分単位で切り上げています。
日比谷線上野駅の改札までは
345m/80m=(80m×4分)+25m
なので、切り上げて5分としています。
途中の「階段、エスカレーター、エレベーター」は考慮に入っていないので、お時間のある方は1~2分余裕をもって行動されてください。
ご参考山手線の車両は1両約20mです。1両分進むのに約15秒かかります。4両分進むのに約1分、先頭から一番後ろまで移動すると約220mなので2分45秒かかる計算ですね^^
5.あとがき
今回は山手線内回りホームから日比谷線上野駅の改札までエスカレーターと階段を利用した行き方をご案内しました。
日比谷線の改札は地下1階、ホームは地下2階にあります。
山手線の駅は日々改良工事が行われどんどん進化しています。こちらでご案内している情報が古くなっている可能性も十分あります。
その時は「ああ、この頃はこんな行き方をしてたんだ..」と温かい気持ちで見守ってください。
<(_ _)>
大切なお約束がある時はこのサイトを信じないで駅に直接確認してくださいね^^;。
「山手線パタパタ乗り換え案内」でした。