このページでは秋葉原駅山手線内回りホームから東京メトロ日比谷線秋葉原駅の改札まで4分で行くためのルートをご案内します。昭和通り改札(東口)を経由して向かいます。
その前に..
こちらは内回りからのご案内です。外回りの方は表示を切り替えてくださいね。
外回りからのルート
それでは詳しく見ていきましょう。
1.日比谷線秋葉原駅の改札を上から見てみる
目指す日比谷線秋葉原駅の改札は赤い丸印のついている上の地図の です。今回は「6」のエスカレーターを利用して向かいます。
みどり色の2本の線のうち左側が内回りです。電車は「南」から駅に入って来て2階2番ホームに停まります。
赤い数字や青い数字はその2番ホームにある階段やエスカレーター、エレベーターの位置です。
赤い数字は1階、青い数字は3階へ向かいます。3階は総武線のホームなので乗り換え以外の方はとりあえず1階へ向かいましょう。
詳しくは次のホーム案内図でご説明しますので、まずはざっと位置関係のイメージだけ押さえておきましょう。
「ここから..ここまでね。はいはい」くらいの感じで良いです。
電車は「南」から駅に入って来るので、南が1つ前の「神田駅」北が次の「御徒町(おかちまち)駅」です。
この地図は北が上です^^
2.秋葉原駅 山手線内回りホーム案内図
電車が停車する2番ホームのご案内です。
今回は「6.エスカレーター」を利用するので6号車左側の2番ドアまたは3番ドアを利用しましょう。
ホーム案内図の左側が進行方向で先頭車両です。左のドアが開きます。
内回りは山手線は11両編成なので6号車はちょうど真ん中ですね。
「6.エスカレーター」は電車を降りて左、進行方向とは逆の後方に進みます。
ご参考秋葉原駅はホームに昇降口が上と下交互になっていて密集していまが、どこから下りても全て同じエリアです。
それではいよいよルートの確認です。
2階の内回りホームから地下1階の日比谷線秋葉原駅の改札に向かいましょう。
3.日比谷線秋葉原駅の改札まで4分で行くルート
地図上の赤い線が「6.エスカレーター」から「日比谷線秋葉原駅の改札」まで4分で行くルートです。
上でもお伝えしましたが内回りの電車は「南」から入ってくるので先頭車両は地図の上、北側です。
スタート地点の「6.エスカレーター」を見つけたら赤い線をたどって進みましょう。
山手線内回りのホームから総武線のホームに上がってホームの一番東側にあるエレベーターで1階の改札へ行く方法もありますが、初めての方は案内板等も多いのでとりあえず1階へ向かいましょう。
すべてではないですが他のルートもグレーの線で引いてある(場合がある)ので参考にしてみてくださいね。
4.移動にかかる時間について
「6.エスカレーター」から の「日比谷線秋葉原駅の改札」までは約290mあります。
かかる時間は一般的に不動産会社さんで使用される1分間80mで計算して、余りが出た場合は1分単位で切り上げています。
日比谷線秋葉原駅の改札までは
290m/80m=(80m×3分)+50m
なので、切り上げて4分としています。
途中の「階段、エスカレーター、エレベーター」は考慮に入っていないので、お時間のある方は1~2分余裕をもって行動されてください。
ご参考山手線の車両は1両約20mです。1両分進むのに約15秒かかります。4両分進むのに約1分、先頭から一番後ろまで移動すると約220mなので2分45秒かかる計算ですね^^
5.あとがき
今回は山手線内回りホームから日比谷線秋葉原駅の改札までエスカレーターのみを利用した行き方をご案内しました。
向かう改札は地下1階、ホームは地下2階です。
山手線の駅は日々改良工事が行われどんどん進化しています。こちらでご案内している情報が古くなっている可能性も十分あります。
その時は「ああ、この頃はこんな行き方をしてたんだ..」と温かい気持ちで見守ってください。
<(_ _)>
大切なお約束がある時はこのサイトを信じないで駅に直接確認してくださいね^^;。
「山手線パタパタ乗り換え案内」でした。