このページでは山手線内回りホームから京浜東北線6番ホームまで1分で行くためのルートをご案内します。
6番ホームは南の蒲田・関内方面へ向かう電車のホームなので内回りを利用されていた場合、逆戻りをする形となります。
そのまま北の上野・秋葉原・大宮方面へ向かいたい場合は移動はせず、反対側の3番ホームに入ってくる京浜東北線の電車に乗りましょう。
京浜東北線は水色のラインの電車です。
電車を降りてすぐ左の下りエスカレーターを利用して1分で改札に行けます。
それでは詳しく見ていきましょう。
1.京浜東北線6番ホームを上から見てみる
目指す京浜東北線6番ホームは上の地図の「紫色の四角で囲んである部分」です。今回は「5」のエスカレーターを利用して向かいます。
みどり色の2本の線のうち左側が内回りです。電車は「南」から駅に入って来て2階4番ホームに停まります。
赤い数字はその4番ホームにある階段やエスカレーター、エレベーターの位置です。詳しくは次のホーム案内図でご説明しますので、まずはざっと位置関係のイメージだけ押さえておきましょう。
「ここから..ここまでね。はいはい」くらいの感じで良いです。
電車は「南」から駅に入って来るので、南が1つ前の「有楽町駅」北が次の「神田駅」です。
この地図は北が上です^^
2.東京駅 山手線内回りホーム案内図
電車が停車する4番ホームのご案内です。
今回は「5.エスカレーター」を利用するので9号車左側の1番ドアまたは2番ドアを利用しましょう。
ホーム案内図の左側が進行方向で先頭車両です。左のドアが開きます。
内回りは先頭車両が11号車なので9号車は前から3両目ですね。
「5.エスカレーター」は電車を降りて左、進行方向とは逆の後方に進みます。
ご参考上の案内図では、例えば「いま乗っているのが10号車だから、電車を降りてすぐ右の階段ではなくて左(後方)に進んで最初のエスカレーターを下りれば良いのね。。」とかも分かったりします。
それではいよいよルートの確認です。
2階の内回りホームから2階の京浜東北線6番ホームに向かいましょう。
3.京浜東北線6番ホームまで1分で行くルート
地図上の赤い線が「5.エスカレーター」から「京浜東北線6番ホーム」まで1分で行くルートです。
上でもお伝えしましたが内回りの電車は「南」から入ってくるので先頭車両は地図の上、北側です。
スタート地点の「5.エスカレーター」を見つけたら赤い線をたどって進みましょう。
こちらは南の蒲田・関内方面へ戻りたい場合のご案内です。
すべてではないですが他のルートもグレーの線で引いてある(場合がある)ので参考にしてみてくださいね。
4.移動にかかる時間について
「5.エスカレーター」から「京浜東北線6番ホーム」までは約50mあります。
かかる時間は一般的に不動産会社さんで使用される1分間80mで計算して、余りが出た場合は1分単位で切り上げています。
京浜東北線6番ホームまでは
50m/80m=(80m×0分)+50m
なので、切り上げて1分としています。
途中の「階段、エスカレーター、エレベーター」は考慮に入っていないので、お時間のある方は1~2分余裕をもって行動されてください。
ご参考山手線の車両は1両約20mです。1両分進むのに約15秒かかります。4両分進むのに約1分、先頭から一番後ろまで移動すると約220mなので2分45秒かかる計算ですね^^
5.あとがき
今回は山手線内回りホームから京浜東北線6番ホームまでエスカレーターのみを利用した行き方をご案内しました。
上にも書きましたが6番ホームは南の蒲田・関内方面へ向かう電車のホームです。そのまま北の秋葉原・上野・大宮方面へ向かいたい場合は移動はせず、反対側の3番ホームに入ってくる電車に乗りましょう。京浜東北線は水色のラインの電車です。
山手線の駅は日々改良工事が行われどんどん進化しています。こちらでご案内している情報が古くなっている可能性も十分あります。
その時は「ああ、この頃はこんな行き方をしてたんだ..」と温かい気持ちで見守ってください。
<(_ _)>
大切なお約束がある時はこのサイトを信じないで駅に直接確認してくださいね^^;。
「山手線パタパタ乗り換え案内」でした。