このページでは高田馬場駅山手線内回りホームから東京メトロ東西線高田馬場駅の改札まで2分で行くためのルートをご案内します。東京メトロ東西線は西は中野、東は早稲田、神楽坂、飯田橋、九段下、大手町、日本橋、東陽町、葛西、浦安、西船橋などに停車します。
その前に..
こちらは内回りからのご案内です。外回りの方は表示を切り替えてくださいね。
外回りはこちら
それでは詳しく見ていきましょう。
1.東西線高田馬場駅の改札を上から見てみる
目指す東西線高田馬場駅の改札は赤い丸印のついている上の地図の です。今回は「4」のエスカレーターを利用して向かいます。
みどり色の2本の線のうち右側が内回りです。電車は「北」から駅に入って来て2階2番ホームに停まります。
赤い数字はその2番ホームにある階段やエスカレーター、エレベーターの位置です。詳しくは次のホーム案内図でご説明しますので、まずはざっと位置関係のイメージだけ押さえておきましょう。
「ここから..ここまでね。はいはい」くらいの感じで良いです。
電車は「北」から駅に入って来るので、北が1つ前の「目白駅」南が次の「新大久保駅」です。
この地図は北が上です^^
2.高田馬場駅 山手線内回りホーム案内図
電車が停車する2番ホームのご案内です。
今回は「4.エスカレーター」を利用するので7号車右側の1番ドアまたは2番ドアを利用しましょう。
ホーム案内図の左側が進行方向で先頭車両です。右のドアが開きます。
内回りは先頭車両が11号車なので7号車は中央の6号車より1両前ですね。
「4.エスカレーター」は電車を降りて右、進行方向とは逆の後方に進みます。
それではいよいよルートの確認です。
2階の内回りホームから地下1階の東西線高田馬場駅の改札に向かいましょう。
3.東西線高田馬場駅の改札まで2分で行くルート
地図上の赤い線が「4.エスカレーター」から「東西線高田馬場駅の改札」まで2分で行くルートです。
上でもお伝えしましたが内回りの電車は「北」から入ってくるので先頭車両は地図の下、南側です。
スタート地点の「4.エスカレーター」を見つけたら赤い線をたどって進みましょう。
早稲田口改札を出てすぐは柱に隠れて見えませんが少し右前方に進むと東西線の地下入り口が見えてきます。
すべてではないですが他のルートもグレーの線で引いてある(場合がある)ので参考にしてみてくださいね。
4.移動にかかる時間について
「4.エスカレーター」から の「東西線高田馬場駅の改札」までは約140mあります。
かかる時間は一般的に不動産会社さんで使用される1分間80mで計算して、余りが出た場合は1分単位で切り上げています。
東西線高田馬場駅の改札までは
140m/80m=(80m×1分)+60m
なので、切り上げて2分としています。
途中の「階段、エスカレーター、エレベーター」は考慮に入っていないので、お時間のある方は1~2分余裕をもって行動されてください。
ご参考山手線の車両は1両約20mです。1両分進むのに約15秒かかります。4両分進むのに約1分、先頭から一番後ろまで移動すると約220mなので2分45秒かかる計算ですね^^
5.あとがき
今回は山手線内回りホームから東西線高田馬場駅の改札までエスカレーターと階段を利用した行き方をご案内しました。
東西線は地下鉄の集中している東京駅近くの大手町へ直接向かうので、西武新宿線を利用される方がたくさん利用されています。
山手線の駅は日々改良工事が行われどんどん進化しています。こちらでご案内している情報が古くなっている可能性も十分あります。
その時は「ああ、この頃はこんな行き方をしてたんだ..」と温かい気持ちで見守ってください。
<(_ _)>
大切なお約束がある時はこのサイトを信じないで駅に直接確認してくださいね^^;。
「山手線パタパタ乗り換え案内」でした。