このページでは駒込駅山手線内回りホームから東京メトロ南北線駒込駅の改札まで3分で行くためのルートをご案内します。北口改札を経由します。
南北線は山手線の中央を南北に走る東京メトロの地下鉄です。山手線とは目黒駅とこの駒込駅で乗り換えできます。北側は王子、赤羽岩淵、南側は東大前、後楽園、飯田橋、市ヶ谷、四ツ谷、永田町、溜池山王(ためいけさんのう)、六本木一丁目、麻布十番、白金高輪、白金台などに停まります。
その前に..
こちらは内回りからのご案内です。外回りの方は表示を切り替えてくださいね。
外回りはこちら
それでは詳しく見ていきましょう。
1.南北線駒込駅の改札を上から見てみる
目指す南北線駒込駅の改札は赤い丸印のついている上の地図の
みどり色の2本の線のうち下側が内回りです。電車は「東」から駅に入って来て中1階2番ホームに停まります。
赤い数字はその2番ホームにある階段やエスカレーター、エレベーターの位置です。詳しくは次のホーム案内図でご説明しますので、まずはざっと位置関係のイメージだけ押さえておきましょう。
「ここから..ここまでね。はいはい」くらいの感じで良いです。
電車は「東」から駅に入って来るので、東が1つ前の「田端駅」西が次の「巣鴨駅」です。
この地図は北が上です^^
2.駒込駅 山手線内回りホーム案内図
電車が停車する2番ホームのご案内です。
今回は「3.エスカレーター」を利用するので10号車左側の2番ドアまたは1番ドアを利用しましょう。
ホーム案内図の左側が進行方向で先頭車両です。左のドアが開きます。
内回りは先頭車両が11号車なので10号車は前から2両目ですね。
「3.エスカレーター」は電車を降りて左、進行方向と同じ前方に進みます。
それではいよいよルートの確認です。
中1階の内回りホームから地下1階の南北線駒込駅の改札に向かいましょう。
3.南北線駒込駅の改札まで3分で行くルート
地図上の赤い線が「3.エスカレーター」から「南北線駒込駅の改札」まで3分で行くルートです。
上でもお伝えしましたが内回りの電車は「東」から入ってくるので先頭車両は地図の左、西側です。
スタート地点の「3.エスカレーター」を見つけたら赤い線をたどって進みましょう。
改札を出てすぐ左に進むと突き当りが地下へ降りるエスカレーターです。
すべてではないですが他のルートもグレーの線で引いてある(場合がある)ので参考にしてみてくださいね。
4.移動にかかる時間について
「3.エスカレーター」から
かかる時間は一般的に不動産会社さんで使用される1分間80mで計算して、余りが出た場合は1分単位で切り上げています。
南北線駒込駅の改札までは
170m/80m=(80m×2分)+10m
なので、切り上げて3分としています。
途中の「階段、エスカレーター、エレベーター」は考慮に入っていないので、お時間のある方は1~2分余裕をもって行動されてください。
ご参考山手線の車両は1両約20mです。1両分進むのに約15秒かかります。4両分進むのに約1分、先頭から一番後ろまで移動すると約220mなので2分45秒かかる計算ですね^^
5.あとがき
今回は山手線内回りホームから南北線駒込駅の改札までエスカレーターのみを利用した行き方をご案内しました。
駒込駅に入る少し手前に山手線で唯一の「第二中里踏切」があります。なくすと言う話もあるので、とりあえず見ておきましょう^^。
山手線の駅は日々改良工事が行われどんどん進化しています。こちらでご案内している情報が古くなっている可能性も十分あります。
その時は「ああ、この頃はこんな行き方をしてたんだ..」と温かい気持ちで見守ってください。
<(_ _)>
大切なお約束がある時はこのサイトを信じないで駅に直接確認してくださいね^^;。
「山手線パタパタ乗り換え案内」でした。